2019年、解禁直後の奥多摩に行ってきた
- dolphinrocket
- 2019年3月7日
- 読了時間: 2分
2019年、奥多摩もいよいよ解禁ということで、早速本流の方へ出向いてみた。


紅白の梅が出迎えてくれる。
とりあえず、最初なので、行きなれた本流のポイントを3箇所ほど回った。
奥多摩は1月と2月を除けば釣りはOKなので(渓流魚は3〜9月)、なんとなくついこないだまで本流で釣っていた感じだし、実際11月の終わりくらいまで竿を出していたので「年中多摩川に来てるな!」というイメージで間違いはないと思う。
(実際、冬場は寒いし、釣りになるかというと難しいんだけども)
今年の冬はまったく雨が降らなかったので、本流も渇水してるんじゃないかなぁ、と思っていたんだけど解禁日は雨だったし3月に入ってから雨の日が続いて、どうにかなりそう。
実際に竿を出してみると、放流魚ながら数匹が反応してくれて、ボウズは免れた。




まだ水温が上がらず活性の低いヤマメたちが水底で休んでいる。
多分、ミノーよりスプーンで底をトレースしたほうが確率は高いと思う。
どうも夏から秋にかけての本流イメージで長めの竿を持ってきてしまったけど、間違えてビッグレインボーがかからない限り渓流用でも問題は無さそう…と、油断してると思いがけない大物に糸を切られてしまったりして…というのは去年の反省点。
ちなみに一箇所、岩陰に潜んでいるちょっと大きめの魚を発見して色々とチャレンジしてみたけど、食ってくれなかった。
最後にどんな魚かな? と思ってGOPROを沈めて岩陰を撮影してみた。

おわかりいただけただろうか?

これなんですが……なんとなく小さい。
なんとなく、じゃなくて、この魚じゃない気がする。上から見た感じだと、この倍くらいの大きさはあったと思う。
もう少し奥にでかいのが潜んでいるとみた。
このポイントは次回も攻めてみようかと思う。次はゲットできると思う。
さて、解禁の雰囲気を地味に味わった後、川原でカップ麺を食べて今日はお開き。

今年はフライで釣る、という目標があって、4月くらいには上流でチャレンジしたいと思っている。
さすがに、今年こそ、念願は叶うと思う。
もちろん、ルアーでも大物は狙うつもり。
次回は上流部へGO!
奥多摩解禁から4月上旬までの動画をまとめてみた。
Comentarios