9月の多摩川本流ー虹鱒尺上・たまに岩魚ー
- dolphinrocket
- 2018年9月25日
- 読了時間: 2分
本流で大ヤマメを釣っていい気になって9月は本流に通っている。
しかし、釣れるのはニジマスさんばかり。
やはりあの大ヤマメはイリーガルパターンというか、たまたまというか、足繁く通っていれば何か面白いことが起きるというか・・・。
いずれにしてもなかなか無いことかと思うので、とりあえず棚ぼた的な出来事だったと振り返っている。
さて、釣れるのはニジマスさんばかり、と書いたけどニジマスもとても面白い。
トラウトとしての魅力はもちろんのこと、多摩川の場合、渓流は9月で禁漁となってしまうけど、本流のニジマスは12月まで釣ることができる。
10月と11月には放流まであるし、ちょっと楽しみだ。
ちなみに、猛暑で激アツだった8月が終わって9月は気温的にも落ち着いてきた。
先日6月以来のウエーダーを履いたんだけど、本流の水の抵抗がなかなか強くて久々に川中で転んだ。
本流の水圧を舐めてた。
流されなくてよかった。今後、気をつける。
ということで、尺上のニジマスも釣れたりしたので、最近の釣りの風景をメモ的に載せておこっと。

本流用のタックルなので多分45センチくらいまでなら難なく上がると思う。

32センチの綺麗な魚体。

プールみたいな深場にいて、鮎カラーのルアーに猛アタックしてきた。何度もかけそこねたけど、最後には駆け上がりで食った。

ニジマスさんは一匹いると同じところに複数居ることが多い。この日も連続ヒット。
写真だとわかりづらいけど、くの字にジャーンプ!

33センチほど。
タモ大きすぎ。気合い入りすぎ。
動画はこちら。
そして、本流で岩魚が釣れたりする。

支流との合流点で。23センチくらいの。
こういうこともあるんだね。
間違いなく、管理釣り場から流れてきたものだろうけど、綺麗な魚体だし、本流で岩魚が釣れるなんて、サプライズでプレゼントをもらったようで嬉しい。
さて、9月も残り少ないので、最近ご無沙汰している渓流で釣り納めをしておかないと! フライも結局できてないし。
そして年内は本流でビッグトラウトを狙う。
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