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尺イワナ、ゲット! 奥多摩探索再開

  • 執筆者の写真: dolphinrocket
    dolphinrocket
  • 2018年6月26日
  • 読了時間: 3分

6月も下旬に突入して、しばし梅雨空が続いていたと思ったら、どうやら超早めの梅雨明け(?)からの夏日で体がついてゆかない。

利根鱒の時期が終わったので奥多摩に行きたくてうずうずしていたんだけど、仕事でなかなか行けず。

やっと時間ができたので、再度、奥多摩の探索を開始した。

探索の再開は日原川から。

4月の終わりに行った中流域の渓相がとても良かったので、まずはここからスタート。

ここは渓相が良いだけでなく、顔色の良いヤマメに会えるのだ。

で、入渓して間も無く、すぐに22、3センチくらいのヒレピンが釣れる。

「おおー!」

なんか久々な気がする、この感触。

ずっと利根川で修行のような利根鱒釣りを続けていたので、開始間も無く釣れてしまうのがビックリ。綺麗な魚体だし!

このまま成長すればお盆くらいには尺サイズになるんじゃないだろうか?

この日はこれくらいのサイズのが4、5匹釣れた。数は多く無いけど、夏の尺サイズに期待が膨らむってもんだ。

しばし釣っていると先行者が戻ってきた。

車が置いてあったので先行者がいると思ってたけど、意外と早く顔合わせ。

「いやぁー、まったく反応がないッス」

という。

(自分的には結構良い感じなんだけど・・・)

と思いつつ、ルアーを見るとスプーンだったので、それほどスレていないと推測。

「チャレンジしてみまっす!」

と上流へ。

間も無く、尺サイズのイワナをゲットした。

いいねぇ。

というか、先行者は一体何をしていたのか(笑)。

流れ込みが山側にぶつかって深くなっているけど、幅はそれほど広くなく狙いやすいポイントで ルアーへの反応も良かった。

1投目に黒い影がちらつき、2投目はスルー。3投目にがっつり咥え込んだ。

思うにヤマメよりイワナのほうがスレづらいかと思う。

ヤマメはほぼ1回で見切って2投目はよほどのことがないとアタックして来ない(まれにめっちゃ活性の高いやついるけど)。イワナは数回来てくれる。

尺イワナが釣れたのはもちろんウレシかったけど、先行者がなぜ釣り漏らしたのか気になってしまった。

水も綺麗だし。

リリースしたイワナくんも、何事もなかったように泳ぎだした。

ということで、午前中でほぼ満足。

気分も癒されて、もう帰ろうかと思ったけど、午後は上流を探索することに。

昼ごはんを挟んで午後はやや上流でチャレンジするもそれほど釣れず。

ただ、多摩川で初ニジマスを釣った。

多分、上流にある管理釣り場から流れ落ちて来たやつだと思う。

それ以外は小ぶりなヤマメとイワナが数匹。

結局午後4時くらいまで釣り上がって納竿。

川から上がるときに管理釣り場のおっちゃんから上流の情報をもらった。

険しいけれど、やはり良いポイントはさらに上流らしい。

ここよりもっといいところがあるのか!

次の釣行は日原川の上流か、大丹波川の上流か・・・悩ましい。

※当日の動画です

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