利根マス動画とか
- dolphinrocket
- 2018年5月23日
- 読了時間: 3分
利根マス初物動画とか利根マス関連の動画をまとめてみました。
今年からGOPROで撮影しているので、後でこうやって見れるのはやっぱり楽しいな。
まずは「利根マス初物は○○だった!!」ということで、初物を上げた時の動画。
そして、利根川で釣っているとよく釣れるニゴイさんなんだけど、この日はやたら釣れて、14匹釣れたよ!という動画。
淡々とニゴイさん14連発(ひとつバラシ)です。
そして、これも利根大堰前あるあるの巨大外道動画。
利根マスも面白いのですが、たまにヒットして来る外道さんたちのおかげで集中力が維持されるってもんです。
たまに、小さいのもあって、癒されます。



人から聞いたものも含めると、
鯉、ニゴイ、ブラックバス、シーバス、ボラ、ハス、ハクレン、ソウギョ、アオウオ、なまず、鮎、ハゼetc...
川も大きいけど、いる魚の種類も豊富だ!
ちなみに、たまに正体不明の生き物にリーダーごと持ってかれることがある。正確にはPEを切られる、という感じなんだけど、なんとなく魚じゃないような雰囲気の感触があって「爬虫類系」の生き物のような気がしてならない。
だいたい、コツン、と何かに当たったと思ったらしばらく反応がなく、「?」と思っているとグングングン!と上下の引きがあって(ここらへんがワニっぽい笑)パシン!とPEが切られる
なぜリーダーを通り越してPEなのか?
実はこれは3回ほどあって、だいたい同じ場所で発生するので、もしかしたら同じ障害物に絡まった場合にこのような反応になるのかもしれない。
まあ、いずれにしてもランディングまで持ち込まないと正体はわからないので、反応の大きさから言ってGT用のタックルが必要だ。
ということで、動画3連発でした。
さて、利根マスだけど、2本目が通い!
コツコツと通ってるんだけどねぇ。
5月末にかけて大物の可能性も上がると思ってるんだけど、果たしていかに。
で、最近の個人的なトピックとしては実験的にメタルバイブレーションを使ってる。
サクラマスが捕食の為に口をつかうのは相当レアなケースのような気がしていてですね・・・サクラマスの生態をネットで調べると一番可能性の高い釣り方は「リアクションバイト」だと思う。
そのためのルアーとしてはバイブレーションは適していると思う。
適度な深度で魚を追い越して目の前に登場させる、という動きをイメージしやすい。
それにミノーもいいやつを買うと高いし、その点、バイブレーションは安いものはかなり安い。
ということで、地元のキャスティングさんのワゴンセールで売られていた1個400円ほどのバイブレーション(シーバス用)。

これにダイソーで買ったホロテープを貼ってキラキラ感をアップ。

こんな感じで型をあてて切り取る。

それっぽいメタルジグの出来上がり。

これで2回ほど釣行してるけど、結果は上の動画の巨大外道に収められている(笑)。
ただ、狙えるレンジはミノーの時より随分とピンポイントになったような気がする。
そのおかげで、巨大魚のスレが多くなったけどね。
さあ、ということで5月も残りわずか。チャンスは来るのか!?
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