利根マス開始。
- dolphinrocket
- 2018年4月17日
- 読了時間: 2分
去年はゴールデンウィーク明けから参戦した利根大堰の利根マス。 今年は待ちきれず4月中旬から開始!
結果から言うと・・・無反応。潔いほどに。
去年は初チャレンジで初日の朝にまさかの1本。 これをビギナーズラックと言わずしてなんと言う、というできすぎたスタートだったのだが、全体を通してみれば結局その1本だけで、1シーズン1本という結果だったのだな。 なので、初日に釣れないのは、まあ想定内。というか、当たり前なこととフツーに納得する。
2018年、4月16日。
当日はまずは年券を買わねばなので、朝、熊谷の上州屋さんに寄ってピンク色の平成30年度の年券を手に入れる。 その後、コンビニで弁当など買いながら大堰前まで。この時点で12時前と一番釣れなさそうなタイミングだったけど、まあ、初日だし、釣果はそれほど期待してないと言うことで。
大堰前はこんな感じ。

水量が少ない。

ポカポカして気持ちのいい日和だった。

ああ、なんかのどかだなぁ・・・。

でも、まだ釣るには早い感じだったし、水量も少なくて生命感が感じられず・・・。 釣れたのは折れた枝。伸ばせば40センチくらいかな。
一応テトラ前から学校前、石碑前の瀬とひととおり流して日没と同時に終了。


日没後も少し粘ろうと思ったんだけど、太陽が消えると同時に激しい風が川面を襲い、釣りどころではなくなったので帰宅。
今日の収穫としては浅瀬ポイントで良さげな時間ならフローティングミノーを試せそうなことがわかったのと、FGノットが安定していたこと、ミノーサイズは8センチくらいなのが扱いやすそうだ(7センチは小さくて9センチはやや大きい)ということ。ステイで使えるミノーが欲しいな、ということ。 ちなみに、去年までナイロンを使っていたけど、今年からPEに乗り換えた。 一回糸絡まりで遠投時にパチンと切れてしまった。巻いていた糸の量がやや多く糸が出過ぎて糸フケができてしまったからと思われる。でもその1回だけであとはそれほど気を使わず使えた。 PEはルアーの動きやちょっとした振動も拾うのでわかりやすい。今の所良いかな、と思っている。

まあ、そんなことで、6月頭くらいまでこんな感じで。 楽しくもあり修行でもある、この釣り、今年は目標50センチ越え!と思ったりしている。
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