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奥多摩の顔色のいいヤマメ

  • 執筆者の写真: dolphinrocket
    dolphinrocket
  • 2018年3月13日
  • 読了時間: 2分

寒かった冬もひと段落なのかぽちぼち暖かくなってきたので、探索もかねて多摩川上流部へ。

ポイントは入川谷と大丹波川、そして近辺の本流をぼちぼちやってみるかと。

まずは入川谷。

といっても、ほんの入り口部分を釣り上がっただけ。この滝の先が本当の釣り場なんだろうけど、深そうなので、今回は入り口を見て引き返した。

ここはちゃんとした装備が必要かと思う。身軽に行きたくもあるので、軽装で済む夏場がよさそうだ。しかし、ここは釣り上がるというより、まずは沢登りから始めた方が良さそう。

途中までの釣果としてはゼロ。でもバラシが2かいほど。

ちなみに、入川の下流部もさぐったけど、魚はいるかともうけど、石材工場が真横にあって雰囲気は良くない。

そして、川井のキャンプ場で軽く竿をだして(ここはまったく反応なし)、前回も行った大丹波川の支流に入る。前回より少し深く探った。

それなりに登れて、ところどころいい感じのチェイスがあって、何匹かバラした。

その中で、なかなか顔色のいいヤマメ。

前回は本流で釣ったのはいいんだけど、どうも初ヤマメというのは「・・・」という魚体だったので(ごめんなさい)、このヤマメのきれいさはちょっと感動。

今更ながら関東の渓流でやっていけそうな気がした(大袈裟)。

途中、多分山葵の畑(山葵田?)が点在していてなかなか雰囲気は面白い。

こんな橋もあって、楽しい。

さて、この日は本流でもひと流ししてきたんだけど、二匹それなりのサイズのをバラした。相変わらず、ヤマメかレインボーかわからなかったんだけど、本流でそれなりの流れのあるところで釣ったのでグッとテンションが上がる。

渓流を登って昼ごはんを食べてから本流でひと流しとか、パターンにもバリエーションを作れて面白そうだ。

4月、5月になったら、本流にノボリとか来ないのかな?

おまけのチビヤマメ。

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