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2019年激シブ利根マス終盤

  • 執筆者の写真: dolphinrocket
    dolphinrocket
  • 2019年5月31日
  • 読了時間: 2分

2019年5月も終わり、利根大堰下の利根マス釣りもほぼ終了。

残念ながらGW明けに釣れた1本から追加は無く終了。

特に本数を競っているわけでも無いので、1本でもとれれば満足。

しかも、GW中に32センチの小型とはいえ幸先良い1本までとれて、一応2本、気分的には1.5本。外道のお魚さんたちにも励まされ、釣行者の方々との出会いもあり激シブだったとは言え、楽しい2019年の利根マス釣行だった。

特に技術的に何かを得たいと思って釣りをしているわけでは無いけど、利根大堰下で限られた時間、限られた魚を狙って黙々と竿を振っていると色々と思い当たったり考えたりすることもある。

例えばルアーで言えば、ミノー、スプーン、バイブレーションとどれでも釣れる可能性はあると思うけど、最初はどうしていいか分からず、ルアーの選択からして迷いっぱなし。

今でも正解は分からないけど、最近はこんな感じで使い分けている。

ミノー:流れに乗せられる時、流し込むポイントがはっきりしている時使う

スプーン:流れが緩やかな場所。アピールは少ないが逆にそれが有効そうな時。底を狙いたい時。

バイブレーション:広いレンジを探りたい時。底を狙いたい時。万策尽きた時、飛び道具的使い方。

と、勝手に使い分けている。

実は今年の2本(1.5本?)はどちらもバイブレーションで釣ったものだ。

でも、それに適した場所で釣ったということなので、どの場所でも有効かというとそれは分からない。

バイブレーションは個人的に一番使いやすい印象だけど、できれば流れの早い瀬でミノーで掛けてみたいとか、シングルフックのスプーンで底に潜んでる大物を仕留めたいとかアングラーなりの夢(?)はあったりする。

あと、来年はフックをダブルフックに変えてゴリゴリに底を狙うやり方をミノーとバイブレーションで試してみたいと思っている。

さてさて、5月後半の動画は地味な内容になってしまいましたが、来年に向けて一区切り的に作っておいた。

来年こそは50UP……

そして密かに東北遠征を計画中。

6月は再び奥多摩に戻ってきます。

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