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利根バスでひとやすみ

  • 執筆者の写真: dolphinrocket
    dolphinrocket
  • 2017年5月18日
  • 読了時間: 2分

やっぱりそんなに甘くはなかった利根鱒。

先週のビギナーズラックからコツコツと通っていますが、2本めが遠い。

川に行くと、こんな感じでめっちゃ釣れそうなのに。

ちなみに、この日は変なものが流れてきた。

ジェットスキー。 増水で流されてしまったのだろうか? ニュースにもなってなかったし、人は乗っていなかったので大事には至ってないと思うけど驚いた。

そして、こんなのも。

写真ではわかりづらいけど、これは僕より上流で釣ってる人が利根鱒をスレがかりさせてしまい、魚がアップアップしながら下流へ逃げている所。 上流から「スミマセン!」の声が聞こえてきたけど、「ゆっくりあげて下さい!」と返答。 しばらくして、無事確保できたみたいだ。おめでとうと言いたい。

そして、最近の唯一の釣果は利根マスならぬ利根バス。

ずっとキャストばかりでまったく生命反応が無かった中でのヒットだったので「ああ、魚いるんだ・・・よかった」とホッとしつつ、周りではボチボチ本命が釣れ始めている。 利根マスと利根バス。一字違いなのに、この嬉しさの違いはなんだろう。

さて、大堰下のポイントを色々と探ってはいるけど、自分のパターンをつかめずにいる。 大きなテーマとしては、

・ミノーで行くのか、スプーンで行くのか。 ・ミノーの場合、ルアーアクションが思い通り決まらない。

という2大テーマがあって。 唯一ヒットしたルアーがスプーンなんだけど、基本、釣ってる人のタックルはミノーベースだ。で、みなさん結構繊細なロッドアクションで釣ってる。

ミノーの選択も悩みどころだ。

釣りたいエリアに流し込み、ピンポイントで狙っている。 僕の「まあ、大体ココらへんに投げとけばいるでしょ」という大雑把な釣り方は当たればいいけど、今のところ確率は低そうだ。

ということで、あれこれ考えているうちに日は沈む。

利根鱒の季節も残りわずか。 どうにかあと1本。50センチ超え!

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